menu

インプラント INPLANT

インプラント治療に年齢制限はありますか?

最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)で、医学的、解剖学的に条件が満たされている限りどなたでもインプラント治療を受けることが出来ます。年齢の上限はありません。

以前の自分の歯と同じように噛むことは出来ますか?

治療後は以前の歯と全く変わることなく、物を噛むことが可能です。食事も快適に楽しめるでしょうし、外見も自然な形に改善されていきます。

インプラントはどのくらい持ちますか?

インプラントはチタン製でとても丈夫ですので何か問題が起こらなければ半永久的にお口の中で機能します。

しかし、歯磨きが十分に出来ないでインプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると天然歯と同様、歯槽膿漏のような状態になり、インプラントの周りの骨がやせてしまってグラグラ動いてしまいます。

このようになったインプラントは抜くしか仕方ありません。インプラントを長持ちさせるためには、毎日しっかりと歯磨きし、必ず定期検診を受けてチェックと指導をしてもらわなければなりません。

治療の成功率はどのくらいですか?

成功率を分析するために複数の病院で1003人の患者さんに2359本のインプラントを入れ、8年間に渡って追跡調査した文献報告では、90%以上がまったく何の問題も無く機能し続けています。

インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?

口の中だけの局所麻酔をしてからインプラントを入れますので、ほとんど痛みは感じません。

処置時間は大体30~120分位です。ただし、麻酔が切れてからは傷口の痛みが全く無いわけではありません。手術後1~2日痛みや腫れが出る場合がありますが通常すぐに治まります。

治療費はどれくらいかかりますか?

インプラントの治療は自由(自費)診療ですので診察を含め、保険は利きません。使用するインプラントの本数や種類、上に装着する人工の歯の種類、症例の難易度によって費用は異なります。事前に先生とよく相談してください。

クレジットカードは使えますか?

自費診療に関しては、VISA、MASTER、JCBなどの主要カード会社をはじめ、様々なカードが使用可能です。

治療期間はどのくらいかかるのですか?

一般的に顎の骨に入れたインプラントが周りの骨と結合するのに、使ったインプラントと人にもよりますが、6週間から24週間かかります。その後、上に歯を入れるための期間がかかる場合とすぐに入れることが出来る場合があります。

治療の間、歯が無いところはどうしますか?

仮歯や仮の入れ歯を入れておきます。見た目にも食事するにも問題はありません。

インプラントは何本入れればいいのですか?

抜けた歯一本に対して必ずしも一本のインプラントを入れる必要はありません。顎の骨の状態によっては入れることが出来ない場合もあります。又、インプラントで維持させる床のついた義歯を入れる場合は少ない数のインプラントで大丈夫です。

糖尿病でも大丈夫ですか?

医師の指導のもとに十分コントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術が出来ない場合もあります。詳しい病状を伝えてください。

歯槽膿漏でも大丈夫ですか?

歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態の悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。治療と正しい歯磨きを身に付けることで歯槽膿漏を治し、それからインプラントを入れます。

全身麻酔をかけることは出来ますか?

どうしても手術に不安な人や広い範囲に数多くのインプラントを入れる場合、極度の難症例や特殊な手術の場合に全身麻酔下で行うこともあります。全身麻酔の場合は、提携する大学病院や総合病院の手術室でインプラント手術を行います。

手術の際には入院が必要ですか?

ごく限られた特別な場合以外は入院の必要はありません。しかし、普通のインプラント手術でも手術後2~3日は安静にしてください。

手術後の注意点は?

1~2日の腫れている間は食事がしづらくなります。また、感染しやすい期間でもあります。食事は硬いものを避け、ジュースやスープなどの流動食や栄養バランスに優れたベビーフードなどを採って下さい。

当日あるいは翌日位までは多少出血が続きますが強くうがいはしないでください。また、大きく口を開けたり、笑ったりするのも裂けてください。

当日あるいは翌日位までは多少出血が続きますが強くうがいはしないでください。また、大きく口を開けたり、笑ったりするのも裂けてください。薬は指示通りにきちんと服用してください。歯磨きは手術当日はやめ、その後は先生の指示に従ってください。

小児歯科 PEDIATRIC DENTISTRY

子どもは何歳から歯科医院に通うべきですか?

乳歯が生え始める時期から歯科医院に通うことをお勧めします。

定期的な口腔検診を受けることで虫歯や歯周病などの口腔疾患を予防することができます。

子どもの歯並びの治療にかかる期間はどのくらいですか?

症状の重さ、治療方法、患者さまの個人差などによって異なります。矯正治療には、数ヶ月から数年までの期間がかかる場合があります。

治療期間については、歯科医師との相談が必要ですので、お気軽にお問い合わせください。

子どもの歯を健康に保つコツはありますか?

正しいブラッシングをする、歯磨き粉はフッ素配合で少量を使用、定期的な歯科検診を受ける、砂糖や甘い飲料を避ける健康的な食生活を心掛ける、スポーツや遊びの際には適切な歯の保護具を使用する、などを心がけると子どもたちの歯を健康に保つことができます。

子どもの歯は虫歯にかかりやすいのでしょうか?

供の歯は虫歯にかかりやすいです。成人の歯よりも表面が薄く、エナメル質も弱いため虫歯になりやすいです。また、甘いものやジュースなどの砂糖分を好むお子さまは、虫歯の原因となる細菌が増殖しやすくなります。

予防歯科 PREVENTIVE DENTISTRY

予防歯科はなぜ重要なのですか?

予防歯科は、歯を健康的な状態に保つために重要です。予防歯科の主な目的は、虫歯や歯周病などの歯の病気を予防し、健康な歯を維持することです。

健康な歯を維持することは、口臭や歯の欠損、痛みなどの問題を未然に防ぐだけでなく、食事や会話などの日常生活にも大きな影響を与えます。

予防歯科を目的とした場合、どのくらいの頻度で歯科医院に通えば良いですか?

予防歯科を目的とした場合、歯科医院への通院頻度は一般的に、半年に1回程度を推薦しています。

その他 OTHER

予約は必要ですか?

予約なしでもご来院いただけます。予約をしていただくと待ち時間が減り、よりスムーズにご案内することが可能です。

予約はお電話、WEB予約システムより受け付けております。

来院時に必要なものはありますか?

保険証、お持ちの方は診察券ををお持ち下さい。 また、お薬手帳をお持ちの方もご持参ください。

〒112-0001東京都文京区白山5-1-3-2F
都営三田線 白山駅 下車
A1出口より 徒歩1分

受付時間 09:30~13:00 / 14:30~21:00(祝日休診)

診療時間
9:30~13:00 -
14:30~21:00

=14:30~19:30 / =14:00~18:00 / =11:00~13:00 / 祝日休診